PF研究所~リニューアル

PFに関する小説やmovie、情報を紹介しますw

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アルゴン様でSS「テーマ:夢」 テスト

私は独裁者だ
私は孤独な博士だ
なのに、今更仲間の為に走っているなんて
ばかばかしいにもほどがある

今私は夢を見ている
灰色の何処までも続く廊下
壁にはたくさんのモニターが掛けられている
そして、私はそのどこまでも続く廊下を唯走る
彼が求めるものを追って……



白いシャツに茶色のズボンの上に黒いローブを羽織っている。
そのローブのせいで、顔は見えないが凄い焦っているのだけは分かる
ローブの下から汗か涙か分からないものが顔から滴り落ちているからだ

そいつは唯一人の、一生懸命この夢の中を駆けずり回る人間
黒い宝石を求めて
そんな彼を責めるように
いくつものモニターが彼の姿を映し出して訴えてくる

――どうして、この滅びゆく世界を征服しない
――どうして、腐っていく人々を殺さず野放しにする


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ファーブとペリーの面会

…ん、ここは・・・?

「気がついたんだ、良かった」

えっ、誰?

僕はゆっくりと目を開けた。
そこは僕の部屋ではなく、ベーシックな風潮のところにいた
そして、僕は警戒しながら起きあがる、すると…

「さてと、ペリー…だよね」

えっ、なんで僕の名前を知っているの

そう言葉にして話そうとしたが、出来なかった。
理由は初めは分らなかったが、自分の身体を見ると緑色の身体…そう、カモノハシに戻っていた。
僕ははっとして、右腕を見たがウォッチだけは腕についていた

良かった…

続いて、僕に話しかける声の正体を暴こうとした
これは思ったより早く、というか僕が気付くよりも先に現れてくれた

「なんで、ペリーがこんなところにいるの?」

それの声の主、ファーブは僕に首をかしげて尋ねた。
僕は言葉を話そうと、ウォッチをかざした。ファーブに向けてかざすと、緑色の光が出た。
ファーブは驚きもせずに、僕の目をじっと見る
僕は、ごくりと唾を飲んだ後で、ファーブに言った。

「僕はゲームの駒として連れて行かれた。僕の名前はペリー。君は・・・ファーブ?」
「ああ、そうだよ。奇遇だね、俺もゲームの駒として連れて行かれたんだよ」
「フィニアスは?」
「俺と別行動をしている。君のことはしばらく黙っておくから」
「うん、そうしてくれるとありがたいな」

僕のその言葉を聞くと、ファーブはこくりと頷いた。どうやら、了解してくれたらしい。
ファーブは戦闘服を整えながら周りに人が居ないことを確認すると、ペリーに静かに尋ねた。

「君は攻撃者?それとも守護者?」

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ペリー対アルゴン

「一体どうするんだよ!!」
そういうと、ペリーはある人の気配を感じた
ペリーは身構えると、辺りを見る

―なんだ、この殺気…蛇亜紅と呼ばれていた人と全然違う

「ありがとう」
そう部屋から声が漏れた
ペリーは驚くと、声の主に言った

「正体を見せろ!!」
それを聞いたのか、ペリーの目の前にアルゴンが現れた
ペリーは驚くが、すぐさま身構える
その構えを見ずに、アルゴンはペリーの目を見据えて優しく言った

「お前がハインツの大切にしている道具なんだね?」
「何だと!!」
「おっと、親友だったか?」
「宿敵だ!!お前は誰だ!!」
「私か私はこのゲームの主催者、アルゴンだ」

そういうと、アルゴンはすぐさまペリーに攻撃した
ペリーは避けると、アルゴンを鋭く睨む
だが、アルゴンの攻撃したところには小さなクレーターが開いた

「ほう、避けおったか、じゃあ次はお前の番だぞ」
ペリーは言われなくても、というようにアルゴンに走り寄り攻撃した
だが、何回も素早い攻撃をしてもアルゴンに避けられる
そして、ペリーはアルゴンに背中をとられ、ペリーが振り向いたその時

ドカッ

思い切り背中を蹴られた
ペリーは「グハアっ」というのどからの妙な声と共に倒れた
アルゴンはペリーが倒れたのを微笑んで、言った

「まったく、少しはやれると思ったのに…」
ペリーは立ち上がろうとしたが、先ほどの攻撃が思った以上に強かったのか立ち上がれなかった
ペリーは覚悟して目をつぶった
アルゴンはそれを見ると、剣を取り出してペリーの背中に勢いよく刺そうとしその時だった

「アルゴンさま!!おやめ下さい」
と、少年の声がした
ペリーはゆっくりと目を開けてその声の主を見ると、目を見開いた
緑の髪のでフィニアスの隣にいつもいる無口な少年、ファーブだったのだ

「そいつは今後最も良く役に立つ武器です、そのままにしといてください」
「ふむ、分った。では、後は頼んだぞ!!」

そう、アルゴンは言うとペリーの前から去った
ファーブはそれを見ると、一礼した

―なんで、ファーブがここにいるんだ!?
そう思いながら、ペリーはアルゴンが去る姿を見ることしかできなかった


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トラウマという名の宝石

「・・ん、ここは?」
ハインツは、目を覚ました。
そして、ガバッと起きて、周りを見渡す。
そこは、落ち着いた雰囲気の部屋だった。
三角フラスコなどの研究品などがそこには置いてあった。
そのとき、何か頭の上から落ちた。
ハインツは、その頭の上から落ちたものを見る。
それは、冷たく濡れたタオルだった。

―誰かが、僕を看病してくれたんだ。

そのとき、ドカンッという爆音が響いた。
ハインツは、驚いて辺りを見回した。
「いつつ、また失敗してしまいましたよwネーター」
「笑い事じゃないよ、G!今日中に仕上げないと少佐が怒るよ。」
という二つの声が廊下から響いてきた。

ハインツは興味をそそられ、立ち上がって部屋を見る。
声の主は、起き上がったハインツを見て一瞬驚いていた。
「おお、無事だったか・・良かった。」
「先ほどは本当にゴメンナサイ、敵だと思ったの。」
声の主は、先ほどの高校生と白衣を着た茶色い髪に青い目の男性だった。
「ごっごめんなさい。僕、ここから出ちゃいけませんよね。本当すいませんでした。」
と、ハインツは慌てて二人に謝った。
男性は、そんなハインツの頭をしゃがみながら撫でた。
「小さいのに良くそんなこと言えるよな。偉いぞ・・。」
そして、男性は軽く会釈して微笑みながら言った。
「私の名は、ハインツ・ギーフルアティ。Gと呼んでくれ。ここの研究所の発明家だ。」
「ハインツ!僕と同じ名前だ。」
と嬉しそうに声を上げて言うハインツ。
「ん?そうか。お前、名前は?」
とGは笑顔で、ハインツの頭を撫でながらハインツに言った。
「・・ハインツ・・ハインツ・ドゥーフェンシュマーツ!」
と強気でGにハインツは言った。
「そうか、よろしくな。ハインツ」
と、笑顔で言うGを余所に高校生は、真顔でハインツに言った。
「私の名前は、ランダス・フラン。ここの調教師。ネーターと呼んで。」
「うん、よろしくね。G!ネーター!」
ハインツは、これまでに無い笑顔で二人に挨拶を言った。



「こうして、二人と出逢ったのだ。」
とハインツは蘭に笑顔で言った。
「ペリーとはどうやって会ったのですカ・・・?」
蘭はとても驚いていたので、その言葉だけ言えてほっとした。
「ん?それは、また次回話すとしようか。もうすぐ、夜になるし」
とハインツは蘭になんとなく暗い空を見て言った。
そう、もう5時になるのだ。

<なお、ここでの季節は冬と夏が重なったような季節。夜が長いのは当然、朝が短いのも当然という季節と、昼でも夜でも朝でも暑い季節が重なっている。まあ、この島の7不思議にでもしておこう。>

ハインツは蘭に手を伸ばす。
蘭はその手をとり、ゆっくりと立ち上がる。
「さあ、行こうか。ゲームの本城へ!」
「ええ・・・」
―またいつか、話してくれるのなら・・・私は、まだ負けてはいけない




あのあと、幼いハインツはランダスの手を引いて家に帰った。
母は、心配していた様子でハインツに寄りすがった。あんな母の心配していた様子は今までになかった。
なので、嬉しかった。
ランダスは、後ろを向いて口パクで言った。

「あ・り・が・と・う」
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トラウマという名の宝石

午後3:20 日がだんだんと落ちていく時間
そのせいか、空はほんのり赤い色になり海もますます綺麗になる。
そんな景色を見ながら、ハインツが自分の過去を語る

「私が、ノームの仕事をついに終えた時は、もう8歳になっていたのだ。そして、母に許可を得て町に初めて行った、その頃の話。
私は、常識は親からノームになる前、幼い頃に教えてもらった。だけど、私は街のことに関しては全く知らず、友だちというものもいないので、街をなんとなくぶらぶらと歩いているだけで、そんな初めて体験は終わろうとした・・・
あの子と会うまでは・・・」




―そろそろ、帰らないと母に叱られる
そう思い、悔しそうな顔で街をとぼとぼと歩くハインツ。

その時だった。
「未来の彼方へ・・・君とともに・・・♪」
という歌声が聞こえてきた。それは、とても美しく不思議な歌声だった。
ハインツはその歌声につられて、足を逆方向に向け、一目散に丘に行った。
歌声は大きくなるにつれ、悲しげな雰囲気さえも表れてきたそのとき。

―貴方に早く会いたいな・・・
と歌の歌詞なのか、そこだけ頭に響き、さらに早く走る。

はぁはぁはぁ・・・

ハインツは少し膝を手につき、息を吐きながらその歌声の聞こえてくるほうを見る。
そして、彼女の歌を1分間聴いていた。どこかの子守唄のような曲を・・・
「君とともに・・・ラーララ♪」
とうとう歌は終わったのか、その綺麗な歌声は消えた。
そして、その歌声の主は微笑みながら後ろを振り返る。
オレンジ色の髪の毛で、顔は優しげで綺麗な青い目をしていた。

不思議な格好(セーラー服なので)をしているな・・・
そうハインツは思いながら、彼女を茂みから見る。歌の邪魔にはなりたくないから・・
それに彼女の近くにいてはいけないような気がしたから。

「さてと、そろそろ帰ろうかな・・・」
ハインツがその茂みからゆっくりと丘に降りようとしたそのとき・・
「帰らせないよ、あなたは私の知ってしまった。」
という先ほどの歌声の声が冷たく私の頭の中から響いてきた。
そして身体が重くなり、恐くなって速く走ろうとすると足が動かなくなり、そして意識を失った。



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